次女の実演を見ていると、小学生ぐらいの子どもをつれた女性が次女の作品を手に取っています。聞けば山口市からわざわざ次女の作品を買いに来てくれたとのこと。作品を見て「すてき」を連発するのです。正直私と妻はあまり次女の作品の良さが理解できないところがあるのですが、ともかくその女性に何度もお礼をいいました。
私は次女の作品はアートではなくクラフト(民芸品)だと思うのですが、古くからの知人はやはりアートだというのです。別にクラフトがアートより価値が落ちるとは思っていませんが、考えてみれば人によってアートとクラフトは概念が違うのでしょうから、結局どっちでもいいのです。ともかく本人が楽しく、みなさんに喜んでいただければそれでいいのでしょう。