久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

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南北首脳会談

 南北首脳会談が終わり、後は米朝首脳会談です。板門店宣言にはいろいろ不十分なところはありますが、終戦協定にむけてきわめて積極的なものとなっています。朝鮮半島への玄関(ゲート・ウェイ・ツウ・コリア)の異名をとる岩国基地のある街に住むものとしては、まずは一安心というところでしょうか。

 日本では準中距離弾道弾(スカッドER、ノドン)の配備について何も触れられていないと文句を言っている人もいますが、韓国・米国と関係なく日本だけが敵になってミサイルが飛んでくることは遠い将来もありません。

 韓国・米国との関係が良好になれば、日本も攻撃対象にはなりません。拉致の問題については日本独自のことですが、でもこれも韓国・北朝鮮が自由に行き来できるようになれば問題解決に進むのではありませんか・・?

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by kumekeisuke | 2018-04-29 21:07

新田原基地

 昨日の続きですが、新田原基地をCQの際恒常的に使用しようとていることは明白ですね。日米合同委員会でははっきりと年2回代替着陸先として使用するとされています。(たんなる避難的な緊急着陸基地ではありません)

 それからすでに新田原基地は滑走路も含め相当部分が日米地位協定2条4項bに基づき、共同使用となっているのです。米兵が宿泊できるように隊舎まで提供しています。単なる緊急着陸ならわざわざあたらしい日米合同委員会合意はいらないでしょう。

 見てみると、格納庫の一部が新たに提供されているのです。要するに整備を行うわけですね。

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by kumekeisuke | 2018-04-28 13:58
 今日の新聞にはCQにともなう緊急着陸先として新田原基地が使われるとのこと。CQの拠点基地として使われると推測します。単純な緊急着陸なら日米合同委員会で承認する必要はないでしょう。それに米兵10人を待機させるというのですから・・。

 CQはおそらくリマ海域で行われるのでしょう。厚木の時はチャーリー海域と聞いています。岩国からリマは遠いです。厚木の時の倍ぐらい距離があると思います。新田原なら同じぐらいでしょうか。やはり行き来するのに近い方がいいです。全機ではないかもしれませんが、相当数の艦載機が新田原を利用するのでは・・?

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by kumekeisuke | 2018-04-27 21:55

F35Bの緊急着陸

 F35Bが一昨日築城基地に緊急着陸しました。大事に至らなかったからいいではないか、というものではありません。こういうことが積もり積もって大きな事故につながるのです。

 ただ問題はチェックの方法です。どのように点検するか、やはり科学的でないといけません。何度も言いますが事故にはいろいろな要素があります。たとえば組み立て、整備、運用、操縦などなど。これらのどこに欠陥があったのか徹底的に調査することが必要です。

 もちろん単純に欠陥機なのかもしれません。そして原因公表が必要です。
 

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by kumekeisuke | 2018-04-26 20:45

基地との共生

 岩国市長はしきりと「基地との共存」といっているようです。でも正確に言えば、現在の岩国市は「共存」のレベルではないでしょう。「共存」はお互い存在を認め合うぐらいのことです。でも岩国市は基地の機能強化と引き換えに、補助金をできるだけむさぼり取ろうとしているし、スポーツ施設まで基地のそれにおんぶにだっこで使用しています。

 岩国市は「基地との共生」と言った方がいいですね。「共生」とはお互いに関係を持ち合うような状態で、「共存」よりずっと相互の依存度がたかいものです。日本語は正確に使うべきです。

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by kumekeisuke | 2018-04-24 19:44

海軍機のうるささ

 今日は9時前から14時30分過ぎまで、岩国基地の北のエンドにいました。海軍機の訓練の激しさを体感しました。ほとんどの部隊の飛行を見ることができました。見れなかったのは、VFA27のFA18EとC2くらいです。

 短時間に次から次へと飛ぶこと飛ぶこと。10:46から11:02分までVFA115、VFA195のFA18Eスーパーホーネット10機が一気に離陸しました。およそ6時間のうち海兵隊機はほんの4機です。私の見た限りでもスーパーホーネットは18機離陸しました。ついでに11:30から12:00までE2Dが滑走路南でタッチアンドゴーをしていました。様子から見てFCLP前の訓練と思うのですが・・・?

 海兵隊機はテールコードをみれば部隊がわかります。しかし海軍機のテールコードは全部NFで見分けがつきません。モデックス(部隊の機体番号)を見ないといけません。この数字が小さいのです。見分けるのに苦労しました。

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by kumekeisuke | 2018-04-23 15:16

岩国臨時留保空域

 岩国臨時留保空域(ITRA)についてはいままであまり考えることもなかったのですが、おそらく最近の艦載機・海兵隊機どちらもよく使っているのでしょう。

 日本共産党の塩川衆議院議員の質問で勉強してみました。彼はいい質問をしますね。参考になります。初めて分かったこともあります。なぜ臨時留保空域などということばを使うかということが理解できました。米軍機が使用する空域の範囲と時間帯を限定して運用しているとの国交省の答弁です。だから軍用機は小さく割った空域を時間を決めて使用し、民間機とぶつからないようにしているとのことです。でも一歩間違うと衝突ですね。それから民間機のすぐ近くで米軍機が訓練することもあるはずです。これってこわいですよ。でも臨時留保ってどういう意味?米軍機が一時的に使用するのか、民間機が使用するのかどちらでしょう。どちらが主人なのでしょう。米軍機が民間機に使わせてやっているという位置付けでしょうね。

 以前の毎日新聞の記事に、米軍機が岩国基地からITRAに移動する際、6600mから7000mの高度で飛行するということが書いてありました。おそらく回廊(コリドー)をつくっているのでしょう。米軍機専用でしょうから事実上の空域の提供ですね。

 それからどの部署で米軍機の使用する空域と時間を調整しているのでしょう。おそらく福岡管制センターの中に入り込んでいる米軍軍属でしょう、たぶん。

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by kumekeisuke | 2018-04-22 18:38

C2、E2DのFCLP

 昨日の山口県への申し入れで気にかかったことは、C2・E2D(彼らは低騒音機と呼びます)のFCLPについてです。反対をもとめるように追及すると、FCLPには反対します。しかし低騒音機に限定されると決して否定するものではないとのこと。岩国市も同じ考えなのでしょうけど・・。

 FCLPに反対というならひっくるめて反対といえばいいと思いますが、そこはお役所のこと、そうはいかないようです。過去にC2などのFCLPは容認したという経緯がこんな答えにしているらしいのです。よくわかりませんね!

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by kumekeisuke | 2018-04-21 18:34

山口県庁で

 今日は瀬戸内ネットで山口県に申し入れ。空母艦載機の着艦資格取得前の一連の訓練について、国・米軍に対して実施しないように求める申し入れです。県の答えは「FCLPは容認できない。FCLP前の集中訓練、CQについては状況をみて国に申し入れる」とのもの。いろいろやりとりしましたが、きっぱり反対を求めるというところには行きませんでした。

 それから航空関係者・環境問題の専門家・医師などによる委員会を設立することも求めました。答えはそっけないもの。しかし騒音など市民生活に基地・航空機がもたらす影響は、専門的な観点がないと正確に実態が把握できません。騒音一つとってもW値だけでは影響はつかめるものではありません。どうしても必要です。

 それにしても山口県庁は静かです。あすこにいたのでは騒音被害に苦しむ岩国市民の気持ちは理解できないのかもしれません。

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by kumekeisuke | 2018-04-20 15:48

国からの通告

 今日18日岩国市と山口県を中四国防衛局が訪問。米空母の出港を控えてこれから艦載機パイロットの着艦資格取得のための訓練が始まりますが、その最後の訓練CQ(Carrier Qualification)を岩国基地を拠点にして行うと通告してきました。CQは深夜の離発着が考えられ、わずか4日ぐらいの間に相当数の離発着が行われます。周辺住民に甚大な被害が生じることは明らかです。

 FCLPとCQの関係について一言。艦載機のパイロットは空母の離発着を一定期間(29日間)行わないと着艦に必要な資格を喪失します。改めて資格を取ろうと思うとまずFCLP行い、着艦信号士官(LSO)の評価に合格しなければいけません。車でいえば仮免許ですね。そして今度はFCLPの10日以内にCQを行い、空母に実際着艦して本当の資格をとるのです。車でいえば本免許ですね。

 ともかく空母着艦資格取得には短期間でハードな訓練が必要なのです。当然周辺住民には負担は大きくなります。

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by kumekeisuke | 2018-04-18 17:48