久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

アライバル・セクター

 来月岩国平和委員会の勉強会で、日米合同委員会のことに触れなければいけないので、「日米合同委員会の研究」という本を取り寄せて読んでいます。その中に興味深いことがありました。

 ご存知のように沖縄の嘉手納ラプコン(沖縄進入管制空域)は2010年に返還されました。しかし著者の吉田敏浩氏によると、日米合同委員会の密約により、「民間機の飛行を制限する『アライバル・セクター』が設定されている」としています。そして米軍機の管制業務のために那覇空港に米軍の退役軍人である関係者が常駐しているとのことです。

 この事実を知って、すぐに一昨年の岩国臨時留保空域設定と福岡管制センターに常駐するようになった米軍属のことを思い出しました。思うに岩国臨時留保空域での管制とそこに至るまでのルートは米軍が管制しているのでしょうね。そのための軍属派遣でしょう。事実上の岩国進入管制空域の拡大が行われているのではないでしょうか?

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by kumekeisuke | 2018-11-09 15:59