久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

歴史的な会談

 今日の米朝首脳会談は誰が何といっても歴史的でしょう。合意文書は本当に包括的で抽象的なものですが、それをもって意味がないとか、北朝鮮の思惑通りと判断するのは浅薄です。初めから大きな譲歩などあるわけがありません。戦争で負けたのなら別ですが・・・。そのときは大きな犠牲のもとに勝ち取られた勝利なのです。

 それから首脳同士の会議の意味も考えなくてはいけませんよね。日本では常識かもしれませんが、会談の前に詰めに詰めておいて、首脳会談はセレモニーというのはそもそもおかしいのです。首脳同士でしかお互いわからないことがあるのです。首脳同士の理解、共感がそこにある可能性も見なければ。

 お互い一国を背負っています。なんでも即決とはいかないのです。北朝鮮はキム委員長の独裁のように言われてますが、独裁者であっても自分の思い通りにならないことは当然です。戦国大名も家臣団の協力がなければ強大になれなっかたでしょう、国を維持できなかったでしょう。北朝鮮の民主的改革にはまず開放政策が必要です。北朝鮮国民が世界の情報に触れることがなにより大切です。そして世界の世論を国民が知ることが改革には不可欠です。

[PR]
by kumekeisuke | 2018-06-12 18:05