久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

IAMD構想

 米軍は統合防空ミサイル(Integrated Air Missile Defense・・IAMD)構想なるものを明らかにし、推進しています。航空・ミサイル攻撃は広域化・高速化・多様化・複合化していて、それに対抗する概念と考えられます。正直まだ完成したと言える段階ではなく、多くの調整・進歩が必要なようです。

 その一つとして挙げられるのが米海軍のニフカです。ニフカについては以前書きましたが、実際ニフカに必要な航空機としてE2Dが有名です。また海兵隊のF35Bも優秀なセンサーを使用して水平線を越えて目標を察知、地上イージスシステムにデータを送りそのミサイルで破壊するという実験に成功しています。

 マスコミではやはりE2DとF35Bがクローズアップされていますが、これ以外にもEA18Gグラウラーも相当量のデータを処理する能力があるようです。最新のニフカ対応機種が配備される岩国基地はまさに米軍の対中国の拠点基地です。ちなみにイージスアショアが配備されようとしているむつみ演習場は岩国エリアの下にあたり、岩国基地と距離も近いのですが、連動した訓練もやり放題ということで、やはり関係性は大ですね。

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by kumekeisuke | 2018-06-05 17:19