久米けいすけのブログ


by kumekeisuke
 一昨日8日は自由法曹団(山口県支部)の弁護士、事務局員の皆さんに岩国基地と米軍再編のお話をしました。毎年、夏合宿がやられているのですが、今年は岩国市でした。市内のホテルで行われました。一時間ぐらい私が話して、質疑応答をしました。騒音訴訟が予定されているということでしたから、騒音問題には時間をとりました。また山口県全体の問題として捉えてもらうために、訓練空域と岩国エリア、NLPの恒常的基地について強調しました。
 私の妻も事務局員の一人で話を聞いていたので、後で感想を聞きましたが、面白くなかったと不評でした。妻が言うにはやはり岩国基地の現場で話しをしたほうがよかったのでは、ということでした。考えてみれば、妻の前でこんなに長く基地問題を話したのは初めてだと思います。選挙演説はいやというほど聞いているのでしょうが。こんなこともたまにはあっていいのかなと思いました。
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# by kumekeisuke | 2008-08-10 09:50

愛宕山を守る会と

 昨日7日は「愛宕山を守る会」の皆さんと岩国市・山口県に申し入れに行きました。岩国市では約80名、山口県でも60名を超える住民が参加しました。愛宕山開発でこれだけ多人数で申し入れをしたのは初めてでしょう。愛宕山周辺住民の皆さんが自分たちの生活の安心安全を守ろうと立ち上がったことに大きな意味があると考えます。
 岩国市では福田市長が応対しましたが、住民の声を聞くとしながら米軍住宅建設の是非については触れませんでした。山口県は理事が対応。新住宅市街地開発事業の失敗についてどのように周辺住民に責任を取るかは一切話されませんでした。
 多くの住民の皆さんが直接行政に申し入れ、肌で行政の対応を感じたことことに何より大きな意義がありました。
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# by kumekeisuke | 2008-08-08 08:11

広島原爆の日

 今日は63回目の広島原爆の日です。岩国市と広島市はわずか40KMぐらいしか離れていません。岩国市でも被爆者の方々は多く住まれていて、被爆者手帳をお持ちの方は1000名を超えています。あの日岩国からもきのこ雲が見えたそうです。原水爆禁止世界大会が今日まで広島市で開かれていますが、昨日は動く分科会の岩国基地調査がありました。例年私はバスガイドと現地説明をしているのいですが、今年は腰が悪いのでバスガイドは勘弁してもらい、現地説明だけお世話をしました。
 原水禁世界大会には30年来参加していますが、様相もだんだん変わってきました。私の平和運動へのきっかけは原水禁運動でした。30年前といえば米ソの核軍拡競争が激しいときで、運動的にも活気があり統一の機運がみなぎっているときでした。8月6日に広島に行くと、さながら大学のキャンパスと間違うくらい多くの団体・セクトが宣伝行動をしていました。社会も運動も年とともに変化してきています。懐かしく思うと同時に、手を変え品を変え核に固執する勢力には憤りを感じます。人類や地球の未来をどう思っているのか、無責任極まりない人たちです。
 腰のほうは大分よくなってきました。私は入院前には朝食後30分ぐらいの散歩を日課にしていましたが、ずっとやめていました。今朝退院後初めていつもの半分ぐらいの行程を散歩しました。気をつけながらリハビリをしたいと思います。
 
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# by kumekeisuke | 2008-08-06 09:02

思い出の「おそ松くん」

 漫画家の赤塚不二夫さんが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。
 私は小学生時代、大の漫画ファンでした。カタカナなんて漫画で覚えたともいえます。当時週刊少年漫画雑誌は「少年サンデー」と「少年マガジン」しかなく。子どもたちはサンデー派とマガジン派に分かれていました。私は断然マガジン派で、小学校2年ぐらいから6年まで、欠かさず読んでいました。それも発売と同時に。
 断固としたマガジン愛読者であり、サンデー読者に敵対心を持つぐらいでしたが、ただ一つ赤塚不二夫の「おそ松くん」だけは読みたい漫画でした。豊富なキャラクター、愉快なギャグ、そしてほのぼのするようなストーリー。これだけはサンデー読者がうらやましかったのを覚えています。ただ後年の「天才バカボン」はナンセンスがきつすぎて面白くありませんでした。赤塚さんは一時代をなした人であり、多くの昔の少年たちに希望を与えてくれた人でした。またひとつ私たちの心のよりどころがなくなった思いです。私たちも年を重ねていることを感じさせます。
 ところで漫画といえば小学生時代、白土三平の忍者物をよく読みました。忍者武芸帳影丸伝は全巻読みました。白土さんの漫画は大人向けで小学生が読む本ではないのですが、当時大学生の兄の影響で、というより兄に貸し本屋に行って借りて来いと命令されて使い走りをやらされたためです。門前の小僧経を習うです。兄が読んだ漫画は私も読破しました。おかげで戦国時代の剣術のことには詳しくなりました。
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# by kumekeisuke | 2008-08-04 13:03

知事選終わる

 県知事選挙の結果は二井候補の勝利でした。しかし福江候補も善戦したといえます。とりわけ岩国市では得票数が前回の倍になりました。得票率も37.46%となっています。私は得票率35%を超えれば大善戦と思っていました。結果は勝利宣言をしたいぐらいの、満足度です。
 これまでの二井知事の艦載機移転問題に対する対応に、岩国市民が明確に批判を下した結果といえます。二井知事はこの結果を素直に受け止め、岩国市民の艦載機移転反対の思いを尊重するべきです。愛宕山の問題についても、米軍住宅反対の立場に立つことを求めます。
 私は選挙を通しておよそ千名の有権者と、多くは電話でですが、対話しました。二井知事批判が強かったことは確かです。二井知事でなければ誰でもいいという感じでした。投票に行けば福江さんに入れるだろうという人が圧倒的でした。「長すぎる、もういい」「岩国市に冷たい」よく聞いた言葉でした。県議会でこの思いを二井知事にぶつけましょう。
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# by kumekeisuke | 2008-08-04 08:41

錦川水の祭典

 今日は「錦川水の祭典」、市民がよくいうところの「花火大会」です。午前中錦川水神社で神事(水恩感謝祭と安全祈願)があり、出席しました。今日は多くの市民と観光客が錦帯橋周辺に集います。盛況であることと無事に終わることを願わずにおれません。
 昨晩は「愛宕山を守る市民連絡協議会」の世話人会が開かれました。8月7日の申し入れや今後の活動が協議されました。代表・事務局のみなさん方は本当にご苦労さまです。慣れない会の運営や事務処理に奮闘されています。その分愛宕山に米軍住宅を建設させたくないという思いが伝わります。愛宕山の問題は地元住民の動向が決定的です。私も県会議員として力を尽くしたいと思います。
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# by kumekeisuke | 2008-08-02 11:15
 今月徳島県の吉野川上空で低空飛行を行って大問題になっているMC130は、岩国基地を離陸し帰ってきたもののようです。岩国基地にはちょくちょく来ていることがわかりました。5月5日の基地開放日にも展示されていたようです。MC130は特殊任務用の飛行機とされていますが3種類ぐらいに分けられています。通常岩国に来ているのは嘉手納に配備されている機体ですから、今回の飛行機もおそらく嘉手納からやってきたものでしょう。現在も岩国基地にいるようですが、調べてみるとMC130は重大事故の多い飛行機です。2005年米会計年度だけでも2回あります。04年12月29日と05年2月11日です。MC130は機体数は少ないはずですからこの数字は多すぎです。
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# by kumekeisuke | 2008-07-31 16:41
 我が家の庭ならびに軒先で子育てをしていた野良猫一家も、子どもたちが大分ひとり立ちしてきたようです。母猫といっしょにいることが少なくなりました。しかし相変わらず我が家の近辺に猫が多数たむろしています。妻の証言によると夜な夜なわざわざ我が家の近くで、猫たちにえさを与える女性がいるそうです。猫がかわいいのはいいのですが、こういった行為は謹んでもらわなければいけません。今日岩国市から「野良猫にえさをやらないで」の看板をいただいてきました。こんな看板があるところ見ると、私たちのように困っている人が多くいるのでしょう。動物愛護は悪いことではありませんが、無責任な対応はやめてもらいたいものです。果たして看板に効果があることやら。
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# by kumekeisuke | 2008-07-28 21:38
 21日に開かれた「愛宕山を守る市民連絡協議会」の世話人会で山口県に申し入れをすることが決まっていました。私から県に連絡を取っていましたが、時間と場所が決まりました。8月7日14時から県庁13階企業局会議室です。申し入れ団は20人を超えると思われます。県への申し入れの後住宅供給公社への申し入れも予定しています。
 今日は午後から雷を伴うにわか雨が降りました。時折強く降っていました。少しばかり暑さがしのげるといいのですが。
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# by kumekeisuke | 2008-07-28 15:25

蟹工船ブーム

 小林多喜二の蟹工船が若者の間で人気らしい。私は30年前大学生の時にこの本を読みました。正直に言って、ちょっとついていけないというか、現実離れした感じがしましたね。私は日本共産党員ですが、党員だからといってみんなプロレタリア作家が好きというわけではありません。もともと日本共産党は政治団体で、感性を共有させる団体ではないのです。またマルクスの考えた社会主義というのは全人類的な学問ですから、プロレタリア文学だけがよくて他は読むに値しないという立場ではありません。
 私が学生時代ついていけないと感じた作品が、今の若者に受けるというのは、現代が蟹工船の時代に似ているのでしょう。社会状況と若者の精神状況が似ているといえるのでしょう。非人間的という言葉が共通点として浮かび上がってきます。21歳の長女に言わせると、たしかに蟹工船を読むと現代と似ている感じがする。といっていました。大切なことは本当の敵を見失わないこと、そしてどうすれば本当の敵を倒せるかを考えることではないでしょうか。まずは自分の足元から行動することだと思います。被害者は若者だけではありません。一般の国民はもちろんですが、全人類的・全地球的な危機といえるかもしれません。
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# by kumekeisuke | 2008-07-27 11:23