久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

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耳のお疲れ病

 今日は耳鼻科に行ってきました。左耳がなにか聞きにくいときがあって、診察を受けました。5年に一度この病気になるのです。K先生によると耳のお疲れ病だそうです。ひどくなるとめまいがするのですが、もうこの病気のベテランですから、察しよく受診した次第です。調べてみるとそう悪い状態ではなく、ビタミン剤をもらって帰ってきました。診察を受けると落ち着くものです。その前はどんな状態だろうかと不安なものですが、やはり安心します。毎回少し前(一か月ぐらい)に無理をしているのです。思い返せば今年の夏は結構ハードでした。9月30日
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by kumekeisuke | 2015-09-30 20:22

在宅医療の重要性

 地域医療構想ガイドラインを読んでいると、小気味のいいぐらい療養病床を削減しろと国はいっています。療養病床の医療区分1については70%在宅にできるというのです。在宅で面倒見れるなら、とっくにやっていると思いますが、ともかく療養病床は削れの一点張りです。確かに在宅医療が重要なのはわかります。でも医師も看護師も少ない過疎地でどうやってやれというの?ばらばらに広がっているより一か所にまとめたほうが効率的なことは明白です。こうなると診療報酬のあり方がそもそも間違っているのではないですか?  9月28日
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by kumekeisuke | 2015-09-28 18:20

環境調査の新協定

 在日米軍基地に対して地元自治体が環境調査のため立ち入り調査ができるようになるらしいです。新しく協定を日米間で結ぶようです。しかし条件がついています。基地返還の前とか、環境汚染事故が起きたとかの場合に限られるようです。

 昔SACO最終報告で日米間で合意したとき、立ち入り調査権も認められました。でも結局米側の了解が必要だったのです。ずいぶんがっかりした覚えがあります。今回もどうでしょうか、本当に効力のあるものなのでしょうか?やはり地位協定の全面的見直しのなかでこれらも考えるべきでしょう。まるっきり否定する気もありませんが、根本的な米側の譲歩がなければ、地元住民の不安や不信はぬぐいさることはできません。  9月27日
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by kumekeisuke | 2015-09-27 16:37
 地域医療構想(ビジョン)策定のための協議が各医療圏で行われています。これは山口県が実施しているものですが、山口県は「地域医療構想策定ガイドライン」(地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会が定めたもの、H27年3月31日公表)を参考にしています。厚生労働省によれば全国的に標準と考えられる手続き等をまとめたものだそうです。

  このガイドラインによると、策定の段階で患者・住民の意見を反映する手続きとることが求められています。具体的には、タウンミーティングやヒアリングとなっています。山口県ではこのような手続きはおこなわれたのでしょうか?県に聞いてみると、病院協会や関係者への説明などはやったようですが、ガイドラインにしめされたものは行われていないでようです。少なくとも医療圏ごとに住民を対象とした説明会のようなものは行われていません。大幅にベッド数を削減しようというのに不十分と言わざるをえませんね。 9月26日
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by kumekeisuke | 2015-09-26 17:27

好きな本

 シルバーウィークは実家の徳島に帰っていましたが、本を読む時間がありました。話題のピース又吉の「火花」も読みました。芥川賞の作品としてはそんなに悪くないでしょう。賞の水準には達しているのでは?あんまり芥川賞の作品で面白いものを読んだ記憶はないのですが・・。

 シルバーウィークに読んだ作家は好きな順に並べると、サリンジャー・ピース又吉・太宰治・小林秀雄となりますか。どうして小林秀雄かといえば、私は中野孝次さんが好きなのですが、中野さんが小林秀雄を読んで古典に魅力を感じたという趣旨の文章を見たからです。「無常ということ」は受験生時代に読んだきりですが、もう一度読みたいと思ったからです。

 しかし正直面白くありませんでした。彼の文章はなにか仰々しく押しつけがましい感じがするのです。すぐにやめてしまいました。(中野孝次さんも押しつけがましいところがあります。)小林秀雄さんから見れば私などは無教養人なのでしょうが、こちらもサリンジャー風にいえばインチキ野郎と言い返したくなります。

 ピース又吉の愛してやまない20冊という本が書店に並べられていました。彼はなかなか趣味がいいですね。ちょっと意外でした。  9月25日  

 
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by kumekeisuke | 2015-09-25 19:24

南スーダンに向けて

 昨日の続きになりますが、これからの自衛隊員に求められるスキルはなにかといえば、当然引き金を引く勇気?を身につけることでしょう。いまは施設部隊が主のようですが、報道によると来年にはあたらしく北部方面隊が派遣されるようです。この人たちも施設部隊の人なのでしょうか。ひょっとすると実戦部隊と違いますか・・?

 自衛隊員の多くは国民を守るためなら、身を投げ出すという気概を持っていると聞きます。はたしていくら国連の仕事とはいえ、他国の争いに危険を冒して相手方を殺戮するという仕事にはいっていけるのでしょうか。昨日も書きましたが、住民を巻き添えにした場合確実に憎しみの対象に自衛隊と日本国民がなります。一体なんのための派遣なのか、もう一度国民は考えるべきです。   9月24日
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by kumekeisuke | 2015-09-24 21:36
 今日の新聞にたぶん共同ネタと思いますが、南スーダンのPKOにあたらしくROE(ルール・オブ・エンゲイジメント・・交戦規定、自衛隊は部隊行動基準という)を決めるとのこと。安保法制が成立して素早い動きです。しかしこれは大変なことです。

 PKOというのは平和維持活動という名前で、安全のような印象ですが、最近のPKOはものすごく危険です。治安が悪いところで、住民を守るということがもっとも重要視されています。相手は武装した広域暴力団のような組織なのだそうですよ。ちょっとした軍隊です。彼らが住民にまぎれて破壊活動を行うのですから始末が悪い!

 なぜROEを作ることがエポックメイキング的なのかというと、いままでのPKOはもし攻撃されれば、自衛隊員は正当防衛という形で応戦するしかなかったわけです。要するに自衛隊員個人の問題ですね。しかしROEをつくり上官の命令で攻撃するというのであれば、これは国家が戦闘行為を行うことになります。武力の行使が認められるのは防衛出動のときだけだったのですが、安保法制はこれを変えたのですね。

 南スーダンの武装集団と日本国が公然と戦闘行為に入るわけです。もし住民を巻き添えにして犠牲者をだしたらどうするのでしょう?なにより日本国民が武装集団を敵に回すのです。これは怖いことですよ。いまごろ先進国はアメリカも含めてPKOにおいてはこのような任務をさけるようですが・・・。   9月23日
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by kumekeisuke | 2015-09-23 17:36

マイナンバー通知カード

 いよいよ10月5日から法が施行されマイナンバー通知カードが各人に送られてきます。私の勤める高齢者向け住宅の入居者にも影響があります。通知カードは住民票の住所地に送られてきます。そこにだれも住んでいない場合は、届けられることなく市役所に戻ってしまいます。郵便の転送先を変えてもだめです。

 そこで一部の入居者については「居所情報登録申請」という手続きをしなければならないのです。当然のことながら本人確認に書類も必要です。なかなか面倒ですよ。聞けば岩国市は現在この手続きをしている人は100人ぐらいだそうです。このままいけば相当の数の通知カードが市役所に舞い戻ってくるでしょう。

 膨大な数のカードの管理も大変でしょう。本当に本人にすべて渡るのか、あやしいですね。個人情報ですから、扱いは慎重でなければいけません。行政の仕事量も大変ですし、各個人の手間も結構なものです。           9月19日
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by kumekeisuke | 2015-09-19 11:38

陽はまた昇る

 安保法制は国会で本当の山場を迎えています。安保法制が内容的にも手続き的にも憲法違反であることは明白です。廃案が当然です。しかし現実の政治はそうはいかないかもしれません。しかし陽はまた昇ります。多くの国民が憲法を再認識したことは日本国の歴史上大きな出来事です。今回ほど日本国憲法が身近に感じたことはありません。  

 安倍内閣がやろうとしていることはワイマール憲法下でナチスが授権法で憲法をひっくり返したことと同じです。しかし日本では戦後70年、はるかに当時のドイツ国民より憲法が国民の血肉になっていました。ドイツも第二次世界大戦で大きな犠牲を払いましたが、戦後は民主主義国家としてりっぱに発展しています。日本国憲法は安倍内閣によって辱めは受けました。しかし決して葬り去られたわけではありません。多くの国民にしっかり根付いていることがわかりました。理解の程度の差はあるでしょうが・・。戦後70年一人の戦死者もださず、他国民を戦争で殺さなかったという輝かしい歴史はまったく自由主義と民主主義を知らない破廉恥な政治家が否定できるものではないのです。そのことを理解しました。    9月18日
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by kumekeisuke | 2015-09-18 21:30

安保法制

 とうとう安保法制は参議院の特別委員会で強行採決されてしまいました。ニュースを見るとあまりにも腹の立つコメントが多いので切りました。

 最近思うことは、今回の法案はあまりにも問題点がたくさんありすぎて、本質がわかりにくいということです。ですから国民一人一人の問題意識によって切り口がかわってきますね。憲法学者がはっきり憲法違反といってくれたのは、世論形成に本当に役立ちました。

 たとえこの法案が成立してもあきらめることはありません。しかしこれからのことを考えると今回の法案の整理は必要です。集団的自衛権と個別的自衛権、国連の集団安全保障など個別の事例を考えて法案は検討されるべきでしょう。これをいっしょにするとどうしてもわかりにくくなります。

 今回の法案に含まれている集団的自衛権の行使が憲法違反であることは国民に相当浸透したと思います。次は国民生活との関係です。なにしろ法案の内容は膨大です。やはり整理が必要ですね。

 ともかく日本はこの時点「法の支配」する国ではなくなりました。     9月17日
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by kumekeisuke | 2015-09-17 18:31