久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

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政治家の劣化

 自民党若手議員の勉強会での常軌を逸した発言が大きな政治問題になっていますが、あるテレビのコメンテーターが政治家の劣化の表れと批判していました。もっともの意見ですが、この背景には若者の相当な部分に劣化があるのではないかと考えますね。

 10年ぐらい前先輩の大学教授と話をしたのですが、その大学はいわゆる旧帝大なのですが、最近の学生の質の低下を嘆いていました。先輩いわく「しっかり読めて、書ける学生が少なくなった。本当にこんなことでだいじょうなのかと思う。ところがそんな学生でもプレゼンテーションなど思わぬことがうまくできたりするので、驚かされるよ」とのこと。

 勉強会に参加した自民党の若手議員たちはきっとこのような学生のなれの果てではないかとおもうのですが・・?まあノリがいいというか、考えが浅くてもデマゴーグとしては優秀なのだとか、そんなところと違いますか?しかしそんな20代・30代の人間がごろごろしているのが今の日本ではありませんか?

 安倍首相や作家の百田氏などは私と同年代なのですが、失礼ながらそんな若者の先駆け的人物というしかないでしょう。私の同年代では少数派と思いたいですね!このブログで何度も書きましたが、安倍首相は立憲主義や法の支配ということを全く理解していません。内閣総理大臣の劣化ですね。   6月28日
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by kumekeisuke | 2015-06-28 17:02

若返ったといわれて

 昨日は私の勤める高齢者向け住宅に民生委員や福祉委員のかたがたが視察?にきてくれました。私としても住宅のコンセプトやこれからの医療・介護の話などしたわけですが、一行のなかに旧知のOさんがいて、私をみて「若返ったね」といってくれました。この年になるとこういう言葉は嬉しいものです。  6月25日
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by kumekeisuke | 2015-06-25 14:15

訪問看護

 明日は私の勤める病院で「訪問看護」についての勉強会があります。私も訪問看護の現状について少し話をする予定です。調べたところ山口県にはいま104の訪問看護ステーションがあります。岩国医療圏はわずか6事業所、本当に岩国地域は在宅医療や医療と介護の連携がおくれています。ちなみに広島県では222ということでした。

 入院をできるだけ制限して、在宅で治療を行うというのが国の方針ですが、そのためには訪問看護の充実はどうしても必要です。ところで訪問看護ステーションは株式会社でも参入できます。介護保険を使うからですが、この意味はおおきいですよ。医療の分野に利益追求団体が参加しているのですから、独占は打ち破られたのです。    6月23日
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by kumekeisuke | 2015-06-23 20:48

医療費削減の大合唱

 最近、医療費の削減を求めるようなニュースが多くありません?たとえば先週の内閣官房の有識者がだした全国でベッドを減らそうという案などは端的ですね。この案によれば山口県などは3割も削減が求められています。23000床現在あるそうですから、7000床削らなくてはなりません。

 現在各都道府県は地域医療ビジョンを策定中です。2025年にむけて、しっかりベッドを削減しようということなのですが、そんな状況のなかで国の地方に対する「しっかり減らせ」というけん制なのでしょう。また国民への脅し・ブラフの意味もあるのでしょう。国のやりそうなことですが・・・・。  6月22日
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by kumekeisuke | 2015-06-22 17:57

宇部市にて

 今日は宇部市まで行きました。梅雨の合間のいい天気の日曜日、少しもったいない気がしないでもありませんでしたが、医療生協健文会の総代会に参加しました。初めてのことですが、内容は結構勉強になりました。久しぶりに藤本元県議ともあえましたしね。

 課題はいかに地域での医療介護の体制を作るかということですが、感心したのは一般の会員の意識が高いということですね。超高齢社会を高齢者としていかに行きぬくかという問題を直視しているように思えました。今後の参考になりそうな話がごろごろありました。    6月21日
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by kumekeisuke | 2015-06-21 19:16

下関にて

 昨日は下関市まで行ってきました。仕事で経営セミナーに参加したのです。講師は29歳という若い人でしたが、説得力のある話でしたよ。医療・介護分野はまだまだ経営という点からは甘い部分があるようです。経営の常識に則ってことを進めれば、他より先んじることのできる分野かもしれません。しかしこのような状態ももう終わりでしょう。政府は医療法人なんてどんどん合併しろって言ってます。M&Aですね。組織的にもタフな法人でなければ生き残れないでしょうね。   6月20日
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by kumekeisuke | 2015-06-20 18:32

18歳選挙権

 法律が成立して、来年夏から18歳までが選挙権をもつようになりました。選挙の洗礼を受けてきた身にすると、もしまた選挙に出るとしたらこれは相当大きな出来事です。全国的には新しく選挙権をえる若者の数は240万人とのことです。あきらかに選挙の結果に影響を及ぼす数です。

 岩国市でも2500人ぐらい増えるのではありませんか、そして新しい10代の有権者は投票に行く割合が大きいのではないかと思うのです。あらゆる選挙に影響が出ますね。候補者たちは当然ながら票を求めて政策をつくります。現時点では投票率も高く数も多い高年齢者層にターゲットが絞られがちです。

 この状況が変わるかもしれませんし、変わってほしいですね。若い人たちが政治的な意見をしっかり示せば、政党や政治家は必ずその意見を取り入れるようになります。今の若い人たちは政治的な動きが下手すぎると思います・・・。         6月18日
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by kumekeisuke | 2015-06-18 18:27

社会福祉法人のこれから

 私の勤める高齢者住宅の入居者のFさんは89歳、私のことを息子のように思ってくれています。長男も次男も東京でなかなか会えず、私を見ると思いだすようです。彼女がいつも「体を大切にして、体のことは自分しかわからないから、無理を絶対しないように」といってくれます。自分の母からはあまり聞いたことのない言葉ですが、何度もいってくれますから、本当に思ってくれているのでしょう。ありがたい話です。

 ところで昨日は月に一度の医療問題学習会でした。社会福祉法人のこれからということで市内法人の理事のかたにお話をしてもらいました。社会福祉法人は医療法人とならんで「社会保障制度改革国民会議」の報告では名指しで改革(改悪?)をせまられています。どこも同じような悩みをもっていることがわかりました。最後はやはり人の問題かもしれません。    6月17日
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by kumekeisuke | 2015-06-17 20:43

デマゴーグ

 昨日書いたところですが、早速野党への分断攻勢がはじまりました。橋下維新の会最高顧問は安倍首相との会談を受け、安保法制は違憲ではないという論調をツイートしたそうです。彼は稀代の「はったりや」です。経済のことはまずわからない。弁護士ですから、財務諸表をみたり、会社の経営についてはわかるかもしれませんが、まともな経済はだめでしょう。だけどなんでもわかったように言う。そんな男でしょう。

 弁護士のくせに(こんなセリフは橋下氏にはちっとも効き目はないでしょうが)、立憲主義を真っ向から否定するのですから始末に悪いです。彼の本質はデマゴーグです。

 ところで安倍首相はできるだけ早く憲法を改悪したいようです。自分の人気があるうちに何とか、という気持ちではないでしょうか。おそらくこの数年でアベノミクスの失敗はあきらかになるでしょう。彼の急ぐ気持ちもわかります。    6月15日
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by kumekeisuke | 2015-06-15 18:26
 安保法制を今国会で成立させることはさすがに難しくなってきたのではないですか?集団的自衛権の行使は憲法違反であること、論議を進める中でますます明白になってきたように思われます。自民党は昔むかしの砂川事件の最高裁判例を持ち出して、集団的自衛権の行使は最高裁が認めるものといったようですが、これは言葉の遊びにすぎません。

 ではどうしていままで憲法違反でもない集団的自衛権の行使を容認してこなかったのでしょう。砂川事件の判決が集団的自衛権を認めるものでなかったことを裏付けるものではありませんか。ただこれからの国会論議で怖いのは野党への分断攻勢とともに、訳のわからない軍事論が展開されることです。

 しっかりしないと何となく政府の言ってることが仕方のないことで、安保法制も必要かなと国民が思いはしないかということです。アメリカとの約束を守ろうとしている政府の方向がどれだけ命と安全を脅かし、国民生活に影響をもたらすかはっきりさせることです。   6月14日

 
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by kumekeisuke | 2015-06-14 16:28