久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

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 KC130の移駐について岩国市長の昨日発表されたコメントをみると、容認は時間の問題という印象です。「沖縄の負担軽減の必要性については十分理解している」そうです。そして11月沖縄に行って、知事と宜野湾市長と会うといいます。おそらく知事も市長も移駐を望むでしょう。

 以前私は元宜野湾市長の伊波さんとお話したことがあります。福田市長は3年前も当時宜野湾市長だった伊波さんと会っているのです。そのとき伊波さんは移駐をお願いするようなことは一言も言わなかったそうです。今度はどうでしょうか?福田市長の望むような答えが返ってくるのでしょうか?
   10月31日
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by kumekeisuke | 2013-10-31 18:05
 今日外務副大臣と防衛大臣政務官が岩国市に来ました。KC130のことだけかと思ったら、祖生通信所の再利用まで通告してきました。祖生通信所には想い出があります。私が市会議員のとき、使用されなくなっていたサイトA、サイトBという土地があることを議会で指摘し、返還につなげたことがあるからです。現在の祖生通信所はすでに通信施設のアンテナが撤去されて、使用されていませんでした。突然の復活?です。

 岩国市からの報道発表によると、空母艦載機の移駐のために、訓練空域と岩国エリアを日米で調整中ですが、日本海と四国沖の訓練空域の使用を協議しているというのです。そして米軍機と基地との通信のために、祖生通信所に鉄塔や通信局舎をつくるというものです。

 空母艦載機の訓練空域は日本海と四国沖といっているようなものです。なおかつその空域での管制も米軍が行うと考えられます。これは何を意味するか、米軍管制空域の事実上の拡大です。そして島根県や山口県日本海側地域、高知県の上空を無数の米軍機が常時飛行するということです。民間航空機の安全性も確保されないでしょう。前にも岩国エリアと訓練空域のことは書きましたが、空母艦載機の被害は岩国周辺だけでなく、広く四国・中国九州地域の住民の安全を脅かす結果となるのです。
  10月30日
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by kumekeisuke | 2013-10-30 18:27
 明日岩国市と山口県に国が来夏のKC130空中給油機の岩国移転を正式に通知しに来るのだそうです。KC130の移転が強行されれば、米軍再編のロードマップは大きく前進することになるでしょう。やはり実際の部隊移動が行われるということは大きな推進力になりますから。沖縄の負担軽減を口実にした、岩国基地強化の典型です。

 ところで、ボノム・リシャール艦載機のMH60が岩国基地に来ていますね。今年沖縄で墜落事故を起こした機体と同型です。無通告で岩国基地を母基地にしています。  10月29日
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by kumekeisuke | 2013-10-29 19:21
 岩国基地のホームページの記事から、10月23日付け。11月4日から始まる米軍の大規模演習フォレイジャー・フューリーのための物資の積み出しを岩国基地の港湾施設から、MWSS171が行ったということです。時期は10月21日から25日まで。岩国基地で200個の荷を貨物船に積みいれ、その後沖縄でまた荷を積んでテニアンにいくようです。

 フューリーは昨年から北マリアナ諸島で行われている大きな演習です。昨年5月の演習では岩国基地のホーネットはほとんど出払ってしまいました。今回もホーネットの部隊は少なくとも2部隊は参加するでしょう。今は韓国での演習に参加しているはずですが、またすぐにいくのですね。考えてみれば米軍は相当ハードな日程をこなしていることになります。

 また岩国基地の港湾施設は軍事的に非常に大きな役割を果たしていることを再認識しました。
    10月28日
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by kumekeisuke | 2013-10-28 18:16

マックスサンダー

 昨日東京のUさんからメールをいただきました。岩国基地所属機が韓国クンサンに展開し、マックスサンダーという米韓演習を行っているというのです。そのことが載っている韓国紙の記事を送っていただきました。開けてみるとハングルの原版。私には宇宙語、まったく読めません。ただMAテールコードのホーネット、VMFA112の機体ははっきりと写真で認識できました。マックスサンダーは米韓あわせて97機の航空機が参加、10月25日から11月8日まで行われるそうです。  10月26日
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by kumekeisuke | 2013-10-26 15:44

やっと本格的な秋が

 台風の影響による雨も峠を越したようです。昨日までの生暖かい風もなくなって、肌寒さを感じます。これから本格的な秋になるのでしょう。やはりおかしな気候です。今日耳鼻科の医院にいってきました。気温がさがるとアレルギー体質の人は症状がでるようです。私もしっかり反応してしまいました。そんなに強いアレルギーではないのですが、やはり気温の変化には弱いですね。耳鼻科も初め少なかった待合室の患者さんもあっという間にいっぱいになってしまいました。耳鼻科の繁盛にも季節が感じ取れるのですね。  10月25日
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by kumekeisuke | 2013-10-25 18:31
 今日の新聞に英語教育を小学校3年から始めるという文部科学省の方針が載っていました。たいしたことない英語力の私がいっても説得力がないかもしれませんが、本当にこれでいいのでしょうか。なんでも早ければいいというのはいかがなものでしょう。(語学は早いほうがいいというのかもしれませんが)

 そんなに英語が大事なら、もう小学校から日本語教育をやめて英語教育にすればいいのです。脳科学的にも、早期の無理な外国語教育は弊害があるとの説をどこかで読んだ記憶があります。「国際的に活躍できる人材の育成が狙い」なのだそうですが、英語ができれば活躍できるの?できなければ活躍できないの?と反論したくなります。

 本田勝一さんというジャーナリストがいますが、彼はジャーナリストはどんなに語学力があってもだめで、大切なことは取材力といいます。議員もそうですね、大切なのは質問力です。語学ができるからいい質問ができるのではないのです。でも勘違いしている人は多いですが。

 まずは無理をせずにじっくり人間としての根をはらせる。それが今の日本の子ども達に大切なことではないでしょうか。根がしっかりすれば、後は枝や葉が伸びていくのはすごく早いですよ。若いうちになんでもかんでもできるようにするというのは、不可能です。  10月24日
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by kumekeisuke | 2013-10-24 18:35

台風が二つ

 10月の下旬というのに、大きな台風が二個も近づいています。日本は亜熱帯になってしまったのでしょうか。30年前には考えられないことではないでしょうか。1992年にリオデジャネイロで地球サミットが開かれていますが、地球温暖化について時宜を得たものというか、警鐘を鳴らすのが遅かったというのか、ともかく20年以上前からの取り組みを世界的に検証することが求められているのでしょう。一般市民も危機感を持つことが大切ですね。

 25日に迫ったオスプレイの太平洋上での救難訓練の参加は台風のため実施できるか怪しくなってきました。プレスリリースをみるとオスプレイは太平洋地域での人道支援・救難活動に大いに威力を発揮すると書かれています。海兵隊の任務に、特に海兵遠征隊(MEU)の任務にこの人道支援は重要な地位を占めています。しかしそれはボランティアではないのです。軍事上の目的を持って行われるのです。いろいろな意味があるのですが、とりわけ軍隊に対する警戒心を緩めるのに役立ちます。オスプレイの救難訓練参加は、これからの本土での本格的訓練に対する住民の反発を少なくすることが目的と見ます。  10月23日 

 
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by kumekeisuke | 2013-10-23 18:08
 10月3日付けの「星条旗」新聞にオスプレイのこれからの運用についての短い記事が載っていました。訓練の半分以上を沖縄以外でこなすようにするというのです。ヘーゲル国防長官のコメントとして扱われています。その理由は沖縄で反対運動が強いからだそうです。おそらくこれは半分本当でしょうが、半分は本土で訓練を行うための口実ですね。

 岩国基地とキャンプ富士が本土での根拠地になると名指しされています。これは昨年の「環境レビュー」に指摘されていた通りですが、いまだキャンプ富士はオスプレイが駐留したことがありません。大体キャンプ富士より岩国基地のほうが人的にも施設面でも充実していますから、岩国基地に重点が置かれるのは目に見えています。

 「環境レビュー」では、月平均2日から3日、場合によっては2週間オスプレイが岩国基地に配備されるとなっていました。今回の記事ではどうも2週間の配備というのはスペシャルではなく、結構あるようなニュアンスに書かれています。本土での本格的なオスプレイの訓練は岩国基地を根拠地にして行われる。その気配はきわめて濃厚です。

 ところでKC130が岩国基地に結構きていますね。朝鮮半島での演習に使われているのでしょう。  10月22日
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by kumekeisuke | 2013-10-22 18:21

大災害について

 伊豆大島の土石流被害は相当なすさまじさです。最近の自然災害はおよそ「想定外」と思われる被害がほとんどです。今回の災害も自治体などの適切な対応があれば人的被害は少なかったかもしれません。ただ行政に損害賠償を求めることができるかどうかは、予想できなかったということで難しいのかもしれません。

 ともあれ自然災害にたいしては、まず人命第一で逃げることです。そのことは徹底することが必要です。しかしそのあとの復興の問題をどうするかはこれからの政治的重要課題でしょう。東日本大震災の被災者のその後を垣間見ますが、復興は困難を極めているのではないですか?伊豆大島のみなさんもこれからどうするのでしょう。行政の救済なんてたかがしれてますよ。

 ここにもセーフティネットがいりますね。社会的弱者というのは貧困だけでなく、災害にも適用される概念にするべきです。命が助かれば再起できる社会、これからの課題です。 10月20日
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by kumekeisuke | 2013-10-20 17:18