久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

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丸屋博さんのこと

 本日の毎日新聞第二社会面に、「12秋被爆者広島・長崎」という特集があり、丸屋博さんのことが載せられていました。記事には丸屋さんの紹介としてこう書かれています「広島で被爆した医師で詩人の丸屋博さん(87)・・ペンネーム御庄博美」。実は丸屋さんは岩国市の出身です。

 私は丸屋さんと随分前にお会いしたことがあります。いまから25年ほど前になりますが、まだ市会議員になりたてのころ、どういう関係で指名されたのかは忘れましたが、丸屋さんが世話する団体のみなさん方を基地案内したことがあるのです。確か中国新聞にその様子が掲載されたと記憶しています。まだ30歳そこそこで、満足いただける説明ができたかどうかはわからないのですが、温厚な紳士という印象でした。でも詩集を読ませてもらいましたが、とても激しい内容でギャップを感じたものです。

 今でもお元気にされているようで、かつ新しい詩集も出版されたとのことでうれしく思います。詩集のあとがきにはこんなかっこいいフレーズがあるそうです。「次代への希望を持ち続けることが、放射能という病原からの復活への最強の免疫力なのだ。」 10月30日
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by kumekeisuke | 2012-10-30 18:36
 今年もアトリエNONのカレンダーを買っていただく季節になりました。アトリエNONとは周南あけぼの園(障がい者就労支援施設)の絵の好きな利用者が集まったサークルです。みんななかなかの力作を発表しています。次女の文子もメンバーのひとりです。毎年作品入りのカレンダーを製作・販売していますが、私も販売に協力をしている次第です。

 土曜日から売り歩いているのですが、評判はいいように思います。新聞などでも宣伝してくれているからかもしれません。どうしてノンかと言えば、最初からのメンバーで中心になっている利用者Tさんの愛称がノンちゃんというからです。作品を見ていると誰もが毎年腕を上げているように思われます。障がい者だからというお情けでなく、実力で喜ばれるものをと施設のスタッフはがんばっていますが、買っていただいたみなさんの大方は気に入ってくれているように感じます。自分の思いをストレートに伝えることができて、かつそれが多くの人に受け止められて文子は幸せだなと思う次第です。 10月29日
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by kumekeisuke | 2012-10-29 18:33

アイランド・フューリー

 今週号の「イワクニアプローチ」一面記事はグアムでの演習「アイランド・フューリー」にMAG12から800人参加しているという記事。VMFA(AW)225、224の2飛行部隊が行っています。確か岩国基地の部隊は232がいたはずなのですが、いつの間にか224と交替しています。FA18の岩国基地所属部隊は全てD型ということになります。  10月28日
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by kumekeisuke | 2012-10-28 19:55

セクシャル・アサルト

 沖縄で米兵二人が女性を暴行したことに大変な怒りがわきあがっています。性的犯罪は基地被害の重大な問題の一つです。ところでこの性的犯罪は米軍のなかでも被害が続出していることをご存知でしょうか。米軍岩国基地のホームページをみてください。一面に「セクシャル・アサルト・プリベンション」という記事があります。性的暴行(セクシャル・アサルト)のホットラインが示されています。

 今から3年前の「イワクニアプローチ」に「性的暴行は誰にでも起こる」との題で岩国基地での性的暴行の予防と被害にあった場合の対応が書かれていました。これは県議時代本会議で質問したのですが、こんなコメントがありました。「海兵隊員たちが性的暴行にかかわって持っている最も大きな誤解の一つは、自分にはそんなことは起こらないと信じていることだ。女性だけが性的暴行の被害者となっているのではない。08年岩国基地では10件の性的暴行の被害があるが、そのうち4件は男性が男性を襲ったものだ。」

 1年間10件の性的暴行、それも男女かまわず。ホットラインの掲示は依然として基地内で性的暴行が深刻だということでしょう・・・。 10月26日
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by kumekeisuke | 2012-10-26 18:33
 昨日の242部隊の訓練についてもう少し。なぜ私が興味深いと言ったのかという理由を。記事はフィリピンを「合衆国にとって戦略的に重要な地域」と言い切っています。そして昨日も書きましたが、岩国基地常駐部隊242が岩国基地から直接爆弾を搭載し出撃しているのです。訓練は実践を想定しています。あの地域で紛争があれば岩国基地から直接出撃する選択肢もあるわけです。ローテーション部隊でなく唯一の常駐部隊242が訓練をしているところも注目です。「この訓練は242部隊にとって戦術的な観点からこの地域での任務を遂行するために必要だった」と結論付けています。フィリピンの空軍などとも交流しています。訓練の詳しい内容はよくわかりませんが、「イワクニアプローチ」のトップ記事ですから、意義は大きいのでしょう。

 岩国基地は「ゲート・ウエイ・ツー・コリア」(朝鮮半島への玄関)と呼ばれてきましたが、その戦略的位置づけに変化があると見るべきでしょう。10月25日
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by kumekeisuke | 2012-10-25 18:32
 10月10日・11日のブログで書きましたが、6日にあった事故の件で山口県に問い合わせをしていますが、依然外務省から返事は来ないようです。ただ岩国基地からの回答では、基地内で運転できる年齢は16歳からで、基地外は18歳からとのことでした。件の少女は完全に無免許ですね。山口県警はどうするのでしょうか。日米地位協定にもとづき米軍関係者がどのような免許証で日本の公道を走っているかは、まだよくわからないのです。変な密約がなければいいのですが・・。

 ところで今週号の「イワクニアプローチ」には大変興味深い記事が掲載されています。岩国基地常駐部隊VMFA(AW)242の4機がフィリピンのクロウバレイという演習場に空対地訓練に2日がかりで行ったというものです。岩国基地から爆弾を搭載し、目的地に向ったということです。途中普天間のKC130に空中給油してもらっています。

 フィリピンを岩国基地の守備範囲にするのですね。フィリピンの横は南シナ海です。まさに中国が「核心的利益」と言ってはばからない海域です。「米軍再編見直し」では対中国戦略が鮮明となっていて、グアム、オーストラリアへの陸空海兵隊の配置・強化が決まっています。今回の訓練も対中国戦略の一つでしょう。 10月24日
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by kumekeisuke | 2012-10-24 18:58

「みまから」を食して

 先日徳島市に帰った折、いとこから「みまから」なる瓶ずめのお土産をいただきました。「みまから」というのは手にしたのははじめてでしたが、テレビでみたことがあります。たしか「秘密の県民ショー」という番組でしたが、徳島県の西部の町で特産品として売り出している食材です。ラベルを見ると製造元は美馬市というところです。私はこんな地名しりません。平成の大合併でできた市なのでしょう。小学校の社会の知識が役立たないことが多いですね。

 材料は青唐辛子。麺類・鍋物・冷奴・刺身などの薬味にとありますが、ほんの少量でも相当な辛さです。私は辛いものが好きなほうですが、ちょっとまいってしまう辛さですね。妻などは心してたべなければと言っていました。本当にこれが特産品になるのでしょうか?でもお土産にくれたところをみると結構売れているのでしょうね。食べ方に工夫すればおいしいのかもしれません。お好み焼きの上に香辛料としてつけると意外といけるのではないかと考えています。 10月23日
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by kumekeisuke | 2012-10-23 18:33

障がい児学校の公開授業

 今日は午後から仕事を休んで岩国総合支援学校の授業公開に参加しました。学校評議委員になっていますから、今どんな授業をしているか見ておかないと、評価できないでしょう・・。

 次女が通学しているときとはやはり違っていました。内から見るのと外から見るのとでは違うのかもしれませんが・・。まず在学児童・生徒の数が増え、重度障がいの子も増える傾向にあるようです。高等部の授業はいろいろな作業が行われていました。適正を見つけるためにバリエーションを多くするということが試みられていました。これは以前にはなかったことです。ただ高等部で重度の子どもたちの姿が見えなかったのはどうしてでしょう。

 配布された資料に「子育て応援団」とされて、岩国市の医療機関や福祉施設などが紹介されていました。私から見て役にたたないのになあという施設もあります。しかし学校は公共機関ですから、全て平等に扱わなくてはいけないのでしょう。歯がゆい思いがしますね。10月22日
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by kumekeisuke | 2012-10-22 16:07

父の七回忌

 昨日・今日と父の七回忌だったので、実家のある徳島市に帰っていました。徳島は良いお天気でした。不思議なことに父の供養をする日は必ず晴れなのです。通夜・葬式・四十九日その後の法事全て天候に恵まれています。雨が降らないというより、みんな快晴なのです。父は頑固な職人でごく普通だったのですが、こういうことってあるもんなのですね。

 法要が終わった後、実家に来ていただいた住職さんとお話する時間がありました。我が家の菩提寺は四国八十八ケ所の一つなのですが、最近八十八ケ所めぐりのお遍路さんがお寺にたくさん来て大変だとのことでした。一番札所がある徳島県は普通春先にお遍路さんが多いのだそうです。春は徳島県のお寺を、その後一年をかけて高知県・愛媛県・香川県と回るのが定番です。

 ところが今年はうるう年なので、逆に香川県・愛媛県・高知県・徳島県と回る人が多いのだそうです。うるう年は逆に回るというのは私ははじめて聞きました。どうもそういう慣わしは昔から一部の人たちの間ではあったようです。でもメジャーではなかったようです。ところが最近は旅行社が企画して逆周りが大流行なのだそうです。

 四国霊場めぐりにも大手旅行会社が進出しているそうです。おかげで幅広い人たちが霊場めぐりをするようになったと住職さんは言っていましたが、一方で信心の厚い人たちの影が薄くなったともおしゃっていました。宗教界もコマーシャリズムに翻弄されるのだなと感じた次第です。 10月21日
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by kumekeisuke | 2012-10-21 20:59
 今日は山口市で開かれた「障害者雇用促進セミナー」なるものに出席しました。山口労働局主催です。来年4月から、障がい者の法定雇用率があがります。企業は1.8%から2.0%へ、行政は2.1%から2.3%とになりますが、ぜひ雇用率を上げようというものです。たしか山口県教育委員会はずっと基準を満たしていませんでしたが、大丈夫でしょうか。県議時代何度も質問したものです。

 セミナーは行政からの報告が主だったのですが、昼からの催しですから、ごたぶんにもれず睡魔が襲って困りました。しかし実際の企業の取り組みとして報告された内容はよかったですよ。そもそも最初は障がい者雇用を推進している企業などというのは少し眉唾ものに思っていました。10年ぐらい前になりますが、山口県で障がい者雇用をすすめているということで地元の名士だった男が実は性的虐待をしていたという事件があったのです。

 しかし西日本三桜株式会社という会社は違いましたね。雇用数17名(重度もいる)、雇用率9.74%ということでしたが、理念がしっかりしています。リーマンショック以降障がい者雇用をはじめたのですが、これからの労働力不足に対応するために障がい者の雇用の必要性を感じているというのです。代表取締役と若い女性がプレゼンをしたのですが、障がい者への対応など的確でしたから本物でしょうね。障がい者の雇用は必然性があるのだと実感しました。 10月19日

 
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by kumekeisuke | 2012-10-19 19:56