久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

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教育に臨時はない

 今日は山口市であった県教職員組合の「臨時採用組合員のつどい」に参加させていただきました。いろいろなお話が聞けて有意義でした。私には少し理解できなかった部分もあるのですが、エッセンスはつかむことができたと思います。ある人が言っていましたが、派遣村を見て「自分たちのことだと感じた」そうです。待遇面でも正規採用とは大きなひらきがありますね。つどいのキャッチフレーズは「教育に臨時はない」でした。でも実際はこうはいかないようです。
 先日ある東京の放送局から電話がありました。元朝日新聞記者で軍事専門家の石川巌さんを紹介してくれというのです。私は石川さんを知らないことはありませんが、どうして東京から?と思いました。今は個人情報保護で簡単にOBの電話番号など知らさないようになっているのだそうです。私のブログに1年前に石川さんのことが出ていたということで電話をしてきたのだそうです。「よくもまあ」と思いましたが、石川巌で検索すると、私のブログが一番に出てくるのですよ。石川さんの了解のもと電話番号を教えてあげました。その後とても丁寧なお礼の電話をいただきました。
 明日は高校の卒業式です。いまから定時制高校の祝辞を考えなければいけません。3分ぐらいの原稿ですが、骨が折れます。スピーチは短ければ簡単というものではありません。かのリンカーンのゲティスバーグの演説はほんの2・3分のものだったそうです。でも不朽の名演説です。リンカーンのようにはいきませんが努力しましょう。
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by kumekeisuke | 2009-02-28 16:54
 昨年夏、大分県では校長・教頭など管理職の任用に絡んだ汚職問題が発覚し、全国的にも大問題になりました。山口県では率直に言ってこの問題では透明性は確保されていません。教頭の選考は筆記試験と面接で行われるのですが、先日私は教育委員会に筆記試験の問題を明らかにするように求めたのですが、なんと出せないというのです。公の試験が公表できないなんておかしいと思いませんか。この問題では12月議会私の質問に答えて教育長が、「筆記試験の問題用紙や解答例の持ち帰り、本人への試験成績の通知等の取り組みを行ってきた」としています。威張って答弁するようなことでしょうか。全国的には筆記試験を公開している自治体は多数あります。たとえば千葉県・静岡県。これから公開に踏み切ろうとする自治体も見られます。
 一昨年1月16日付時事通信社「内外教育」は管理職の選考状況についての調査結果を載せています。すべてのアンケート項目にかたくなに非公開といっている自治体が二つあります。山形県と山口県です。先ごろ文部科学省は全自治体を調べましたが、それを見る限り山口県には真剣に改善しようという意欲を感じることができませんでした。「よらしむべし、知らしむべからず」というのでしょうか。県教育委員会は学力テストが全国平均より悪かったことを気にしているようですが、なによりも自らの遅れた情報公開をすなわち民主主義度の低さを気にするべきでしょう。
 
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by kumekeisuke | 2009-02-26 13:08

一般質問の原稿書き

 昨日から一般質問の原稿を書き始めました。原稿は6000字をめどにしているので、今半分ぐらいというところでしょうか。教育問題では教員内格差を取り上げようと思っています。臨時採用の教員の問題については何度か質問してきました。一口に臨時採用といっても、山口県には1200人もいるのですよ。全教員の1割になります。育休や病休の代替は仕方ないにしても、定数内臨時採用が865人もいるのですから驚きです。本当はこの人たちは正規教員にしなければいけないはずです。派遣社員の問題が大きくクローズアップされていますが、臨時採用の教員も同じです。同じように仕事をして、安い給料で都合が悪くなれば切られる運命です。県教職員組合の資料をみると、同じように勤めても臨時採用と正規採用では45歳を越えると月10万円の差が出るそうです。
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by kumekeisuke | 2009-02-25 19:15

ソニックブーム

 航空機が適当高度を超音速で飛行するとき、ソニックブームと呼ばれる衝撃波を伴い、地上で爆発騒音・振動が観察されることがあります。以前ブログにも書きましたが、昨年12月24日県下各地で感じられた振動はソニックブームと思われます。
 私はソニックブームを体験したことがあります。1988年4月13日午前10時過ぎ、岩国市から広島県の瀬戸内海沿岸で広範囲にどーんというまさに爆発騒音と振動が襲いました。発生源は米軍のFA18ホーネットでした。問い合わせの電話は岩国市や消防署などに180件もあったそうです。当初米軍は四国沖50マイルの上空で発生したと報告していました。この問題は県議会で中島修三県議が取り上げ米軍の発表の矛盾を指摘しました。四国沖での発生というのはあまりにもこじつけだったのです。最後には米軍も瀬戸内海上空での飛行が原因だったことを認めました。どうして米軍がこんなうそを言ったかというと、米軍の内規に「音速を超える飛行は陸地から30マイル離れて行う」とあったからです。司令官はパイロットをかばったのですね。
 ショックウエイブという本(丸善)を見ると、ブームが聞こえる範囲は馬蹄形をしていて、その幅は冬には160キロにも及ぶそうです。山口県での被害地域は合理的に当てはまると判断されます。先日から山口県を通して米軍に1988年当時の内規が今も存在しているか問い合わせているのですが、一向に返事がありません。今回の衝撃波は米軍機の可能性が高いのですが・・・。
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by kumekeisuke | 2009-02-23 15:37
 今日22日は「住民投票を力にする会」の住民投票3周年記念集会でした。元参議院議員で弁護士の内藤功さんによる「米兵犯罪の裁判権の密約について」、山崎正則さんの「米兵犯罪を許さず根絶するために」の二本の講演がありました。内藤さんのお話は議員として大変勉強になりました。裁判権放棄の密約については勉強をしていたつもりですが、今日のお話はその実際の運用、実態に迫るものでした。たとえば沖縄では道路交通法違反では公務執行中の措置が乱発されているとか。裁判権を行使するかどうかに期限が決められているなど初めて聞きました。山崎さんの奥さんは3年前に米兵に殴り殺されたのですが、体験談をお話いただきました。自分の妻や娘が同じ目にあったらどうだろうか、また身近に米兵がいて岩国では誰もが被害者になる可能性があるとあらためて恐怖を感じました。、
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by kumekeisuke | 2009-02-22 18:52

陽射しは春です

 最近の陽射しはもう春です。私が子どもだったころの2月より強く感じられるのですが、相当紫外線が強そうです。長時間の外出には帽子がいりますね。2・26事件の時は東京は大雪だったそうですが、この陽射しを見ていると信じられない思いです。半世紀生きて、地球温暖化を実感しています。
 昨日岩国総合支援学校に行ったのですが、周りの民家の庭の梅が咲いていました。総合支援学校には医療的ケアの実態を見させてもらいに行きました。「県障害児の教育を進める会」の交渉に毎回のように看護師さんが来てくれるのですが、一度現場を見せていただこうと思った次第です。保健室に行くと養護の先生もおられて、私がPTA会長だったとき保険委員会の会議をよく休んだということが話題になりました。ずいぶん前のことなのですが、会議を主催した側の人はよく覚えているものです。
 夜は愛宕山を守る市民連絡協議会の世話人会に出席。井原前市長もこられていましたが、民間空港のことで少し意見交換をしました。井原さんは先日この問題では大分マスコミに登場していました。意見が一致したことは国の対応がまだあいまいだということでした。
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by kumekeisuke | 2009-02-21 09:14

愛宕山を守る会と

 「愛宕山を守る市民連絡協議会」は4月12日、5000人規模の市民集会を予定しています。集会場所に愛宕山開発跡地を希望しています。私と吉敷議員で県住宅供給公社に開放を求めてきましたが、埒が明きません。昨日は会長の岡村さんが公社に申し入れをしました。公社の答えは安全が確保できないということでした。会の人たちは安全には十分気をつけるし、責任はとらせないと言ったのですが、公社の立場は変わりませんでした。岡村さんも残念がっていました。愛宕山をめぐる問題は都市計画事業が廃止されてから、新たな段階に入ったといえます。今日は連絡協議会の世話人会もあります。
 公社が金融機関から借りているお金、借入金の第一回の償還期限が3月に迫っています。土地を売ってないのですから、もちろん払えません。県は206億円(H22年度末までに償還期限を迎えるもの)借り替えることにしています。全体の借入金は262億円ですが、この部分の利息が高いのだそうです。年間1億円ぐらい支払う利子が少なくなるそうです。
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by kumekeisuke | 2009-02-20 11:41

来年度予算案

 今週はずっと県庁通い。今日は日本共産党の県議団で、来年度予算案の勉強会でした。おかげで大分予算案について分かってきました。財政状況が厳しいにもかかわらず、9年ぶりに前年より規模が大きくなったのは、国の景気対策によることが大ですね。(公債費や県債が膨らんだということもありますが)。二井知事は麻生首相にお礼を言わなければいけませんよ。当局の説明によれば平成5年の財政水準に戻った感じといっていましたが・・。
 一昨日は「障害児の教育を進める会」の申し入れがあったのですが、予想を上回る参加者でした(35人ぐらい)。今まで障害児教育については県教育委員会はそれなりの対応・予算措置がとられていました。ところが今年度ぐらいから様子が違うのです。前年より教員配置が後退するというところがでてきました。来年度もすでに兆候があるらしく、それを心配して多くの参加者となったようです。厳しい時には社会的に弱い立場のものにしわ寄せが行く。ままあることですが、そんなことのないように議会でがんばりたいと思います。
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by kumekeisuke | 2009-02-18 20:05

議会運営委員会

 今日から事実上2月議会です。議会運営委員会が午前開かれ、日程と上程される議案が決まりました。予算は昨年度より若干大きくなっています。知事は600億円の財源不足といっていましたが、どこからそんな数字が出てきたのでしょうか。もちろん厳しい財政状況であることは承知しています。地方交付税に変わる臨時財政対策債が膨れ上がっています。要するに借金で何とかしのいだということです。その結果これからの山口県の財政状況がどうなるのか、心配されるところです。議会の中でも問題とされるでしょう。
 福祉医療については全県民的な運動により、償還払いは撤回され窓口で支払うことは回避されました。また負担についても重度障害・母子・乳幼児それぞれ当初の予定より少なくなりました。しかし社会的な弱者に負担を押し付けるということに変わりはありません。またこれだけでなく私学や障害者教育などで後退や問題点が見られます。この議会は本当に大切です。調べれば調べるほどいろいろな県民生活にかかわる施策の後退がありそうです。ちなみに私の一般質問は3月6日になりそうです。
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by kumekeisuke | 2009-02-17 19:11

東地区ミニ駅伝

 岩国市の東地区では毎年この時期ミニ駅伝が行われています。すでに地域の行事として定着しています。これには毎年岩国総合支援学校の子どもたちが参加していますが、今日もPTA顧問として応援に行ってきました。
 支援学校の子どもたちは毎年断然ビリの成績です。それでも悪びれずに最後まで走っているのです。昨年は先頭から27分遅れのゴールだったそうです。今年の支援学校は3チーム出場でがんばりました。校長先生はじめ多くの関係者が応援に行ったのですが、やっぱり断然のビリになってしまいました。身体的な能力にハンディをもつ子どももいましたから仕方がないことかもしれません。でもよく走ったと思います。いい記念になったことでしょう。
 今年のミニ駅伝はルールが変わって本式の駅伝のようにタスキを切るということが持ち込まれました。先頭から20分遅れると前の走者を待たずに繰上げで次の走者が出発するということです。当然タスキはつながりません。出発したときとは違うタスキでゴールするのです。支援学校の最後のチームはタスキが変わっていたそうです。どうゆう理由か知りませんが、待つといってもせいぜい先頭がゴールして30分ぐらいのものです。このルールはいかがなものでしょうか。スポーツは敗者や弱者を尊重するものではないでしょうか。ハートフルなまちづくりに逆行することになりはしないでしょうか。
 
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by kumekeisuke | 2009-02-15 13:39