久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

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 医師不足は全国的にも大問題です。先日旧玖珂町のお母さんから、小児科医が少なくなって困っている、というお話がありました。先週の県議会特別委員会の視察で、神戸大学を訪れ「へき地医療対策」の勉強をしました。石田准教授にお話をいただいたのですが、率直に小児科医不足について質問してみました。
 そこで紹介いただいたのが、兵庫県立柏原病院の「小児科を守る会」のことです。ホームページを見ると柏原病院はへき地にあり、小児科医が酷使されていたそうです。小児科がなくなる寸前に、地域のお母さんが中心になってできたのが、「守る会」です。昨年から運動を続け、今年はふたりの新しい小児科医が病院に赴任したそうです。全国的に注目され、マスコミからの取材も多いようです。
 「子どもたちを守るために、お医者さんを守ろう」ということのようです。「コンビニ受診を控えよう」(時間外の受診を控えよう)「かかりつけ医を持とう」「お医者さんに感謝しよう」をスローガンにしています。発想の転換、住民パワーが必要ということがわかりました。
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by kumekeisuke | 2008-05-25 20:25

裁判員制度の学習会

 午前中10時から岩国市民会館で国民救援会と年金者組合の共催で「裁判員制度の学習会」を開きました。私は国民救援会の岩国支部長になっています。今日は修道大学の新谷一幸教授にお話をしていただいたのですが、本当に勉強になりました。裁判員制度のどんなところが国民に怖いのか理解できました。
 一言でいって、検察に都合よく制度ができているということです。冤罪も多くなりそうです。ただでさえ刑事事件をやりたくない弁護士が多いのに、ますます弁護士が刑事事件をやりたがらなくなるのではないでしょうか。新谷教授も弁護士の負担が大きくなるとおっしゃっていました。裁判員制度を導入する目的の一つは、国民に「統治者意識を持たせること」があるのだそうです。犯罪者を裁くというのは、統治者意識を醸成さすというのですね。本当は被支配者で統治されているのに、勘違いさせようというわけです。恐ろしいことです。
 元特捜検事の田中森一さんの本をいくつかこの間読みましたが、検察が事件を作るという危うさが暴露されていました。司法が公平と思ったら大間違いです。本当の司法改革が必要です。
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by kumekeisuke | 2008-05-24 13:32
 今日は第一回目の無料法律相談の日でした。三浦弁護士の協力で実現しました。次回は広島の田上弁護士が6月6日午後6時30分からやってくれることになっています。場所はやはり山手1丁目の久米事務所です。田上弁護士は前年度の広島県弁護士会の副会長ですが、大学の後輩にもなります。無理を言いました。
 ある政治家が警察に狙われているという話を聞きました。前の選挙でのことのようです。岩国ではなく、ある警察署が使われて取調べが行われているようです。
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by kumekeisuke | 2008-05-23 20:43

神戸での視察を終えて

 火曜日から二泊三日で、県議会の特別委員会の視察に行っていました。視察地は神戸です。タフな日程で、ハードでした。だって朝から晩まで休憩がないんですから。企画したのは委員長の久保田后子さんですが、大分苦情が出ていました。私もその一人なのですが、久保田さんは大物です。不平不満が聞こえているはずなのですが、まったく聞こえていないように対応するのですから。
 私は月曜日にぎっくり腰になってしまい、いっそうつらい視察でした。ホテルのベッドで寝返りも打てず、初日は悶絶していました。視察は9箇所にも及び、そういう意味ではずいぶん勉強になったといえます。防災・医療・福祉と広範囲でした。視察というのは、行ってすぐに役立つかといえば、そうではありません。あくまできっかけに過ぎないのです。これは使えそうだと思っても、十分調査をしてよく考え、やっといい質問や政策につながるのです。仕込みは多いですから、これから勉強しようと思っています。
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by kumekeisuke | 2008-05-22 18:46

岩国断層帯について

 四川大地震から地震についての関心が高まっています。岩国地域は正直に言って、いつ大地震があってもおかしくないといえます。岩国市を横切る岩国断層帯は国の地震調査研究推進本部の評価によると、長さは44KM、活動規模マグニチュード7.6程度となっています。マグニチュード7.6といえば阪神大震災をはるかにしのぎ、四川大地震までにはいたらないものの、超大型の地震であることに間違いありません。今後30年以内の発生確率は0.03%から2%になっています。要するにいつきてもおかしくないと考えられます。
 昨日私の自宅の近くで小さな集まりがあり、そこでも報告したのですが、わが麻里布中学校の校舎はきわめて危険です。耐震性は最低レベル(IS値0.12)です。今年補強されますが、それまでに大きな地震がきたらどうなるのでしょう。うちの息子が通っているのですが。
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by kumekeisuke | 2008-05-18 15:42
 今日は山口高校で行われた、定時制通信制教育振興会の理事会に出席。この会の会長は前県議の伊藤博彦さんです。久しぶりにお会いしたのですが、相変わらずのソフトタッチでダンディぶりを発揮されていました。もう80歳はとっくに超えていらっしゃるでしょうに。いつまでもお元気です。
 県議会の控え室で岩国基地のホームページを見ると、更新されていました。新しく岩国基地常駐部隊となった242部隊がアラスカに展開したという記事でした。フェアバンクスの近くのアイルソン空軍基地にいて、ノーザンエッジ2008という演習に参加しているということです。5月5日から16日までの演習だそうです。
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by kumekeisuke | 2008-05-16 19:49

原爆と戦争展を見て

 今日から18日まで岩国市民館で「原爆と戦争展」が開かれています。私は早速いってきました。被爆者の皆さんが中心になってやっておられるのですが、なかに日本共産党を批判(誹謗中傷?)するパネルがありました。やっている人たちの中に共産党を敵視する人たちがいるのでしょう。まあしかし小さいことは気にせずに、多くの人たちは善意でやっておられるのでしょうから、応援をしたいものです。
 今年のテーマは「風化させないために」でした。原爆投下と悲惨な戦争は事実として忘れてはならないことです。しかし体験者が少なくなり、いわゆる「風化」は進んでいます。原爆投下の現代的意味を探り出すことが大切だと考えます。環境問題も含めて、地球的規模で人間としてのあり方が問われなければいけないのでしょう。
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by kumekeisuke | 2008-05-15 20:37

大地震に思う 

 中国四川省での大地震は最大級の地震だったと専門家がテレビで言っていました。なんとエネルギー規模は阪神大震災の32倍だそうです。このたびの大災害は絶対によそ事ではありません。必ず日本でも近い将来ありえることと考えなければいけません。日本は阪神大震災から地震の活性期に入っていると指摘されています。
 なにより岩国市には活断層が3本走っていて正直に言って、大変にヤバイ状態と思います。私は県議会の委員会が防災も入っているので、地震対策の質問はやってきました。山口県東部の新幹線も山陽自動車道も活断層が数箇所でクロスしています。いまもう一度地震対策の点検が必要です。とりわけ学校施設の耐震化と幹線交通網での対策は急がれます。
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by kumekeisuke | 2008-05-14 19:52

中学校のPTA役員

 今日は息子の中学校のPTA役員会でした。私は上のふたりの娘の時にはよくPTAの役員をしましたが、三番目の息子の学校ではあまり役員をしていません。クラスで役員を選出したとき昔からよく知っているお母さんが「久米さん最後だから、なにか役員やりなさいよ」というものだから広報委員を引き受けました。
 今日は広報委員会の一回目の会議です。(10年以上前、小学校では広報委員会の部長でした。あのころのPTAは楽しかったですね。)今年のテーマをみんなで決めました。「挑戦」ということになりました。オリンピックイヤーだからだそうです。私はたぶん支持されないだろうなと思いながら、「ナンバーワンよりオンリーワン」という言葉を提起しました。支持者はゼロ。(やっぱりね)早速編集会議をやって、分担と予定を決めました。広報部長がなかなか面白い提案をしていました。ちょっと楽しみです。
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by kumekeisuke | 2008-05-13 18:15

風邪でダウン

 今日は風邪を引いて、微熱があり咳が治まらないので家で寝ていました。こんなことは私には珍しく、10年ぶりぐらいのことです。今は夕方ですが、まだ頭が重い状態です。久しぶりにCDなどを天下御免で聞いていました。(昼間からCDを聞くなんてなにか罪悪感があります。)
 サイモンとガーファンクル、ビージーズなど聞いてすごしました。映画「卒業」と「サタデイナイトフィーバー」は両者の音楽が使われています。「卒業」は60年代の「サタデイナイトフィーバー」は70年代のアメリカを象徴する映画だと思いますが、ずいぶんと違います。片方は結婚式から花嫁を掻っ攫う社会規範をぶち壊す映画、後者は土曜の夜に踊ることしか生きがいをもてない社会規範に組み込まれてしまっている若者の物語、私は70年代に青春を過ごしたものですが、この違いは実感できるものです。
 でも「サタデイナイトフィーバー」も最後は将来に向けて希望をもって歩みだす内容でした。現在のアメリカ・日本の若者の世相を描いた映画というのはあるのでしょうか。若い人の感受性に触れることによって、現代をもっと認識したいですね。
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by kumekeisuke | 2008-05-12 18:17