久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

九月県議会報告 【愛宕山編】

【米軍住宅でなく、地元の意向を反映させ、平和なまちづくりを】
 (質問)愛宕山開発事業の跡地は、米軍住宅でなく、平和なまちづくりの方向にすすむべき、地元住民の理解がなければ、土地を売却しないと考えてよいか
 (答弁~知事)事業の赤字解消を最優先。米軍住宅は選択肢の一つ。国へ売却した後の土地利用については、国が地元住民の理解を得た上で対応するよう求めることで市と合意している。

■愛宕開発工事の損失補償について
【基本的な立場を問う】(本会議)
 (質問)愛宕山開発事業は土砂搬出が終わり、一つの段階が終った。多くの市民に工事による損害が生じている。県の誠意ある対応が求められている。基本的は県の立場を問う。
 (答弁~担当理事)誠意ある対応がなされるよう、改めて住宅供給公社に要請していきたい。

【個別の補償問題について】(総務企画委員会)
 (質問)家屋調査を実施せずに、被害が出ているところの補償はどうするのか。
 また地震による被害と振動による被害とどうみわけるのか。
 (答弁~課長)被害の申し出があった全ての戸数について、調査を行って、それぞれ対応して いく。
 鳥取西部地震後、たとえば百合ヶ丘では49戸簡易調査をしている。その後芸予地震がおきている。簡易調査、その後の地震をふまえた中間調査、事後調査これらをふまえて、発破の影響というものを特定したい。
 事前調査、簡易調査、中間調査、最後の事後調査の結果から、傾向をみながら全ての被害にきちんと対応したい。
 (質問)公社から風害については補償しない、振動の被害だけを補償するといわれた人がいる。実際に風害による損害補償があるなら、補償されるべきと思うが。
 (答弁~課長)その被害がまさに事業に起因するものである。ということが照明されるなら久米議員のいわれる対応が必要と考える。
 (質問)ベルトコンベアー撤去にともなうハス田の今後つついてはどうなるのか。
 (答弁~課長)ベルトコンベアーのために、ハス田を一部借りている。その原型復旧については、きちんとハス田の状態に戻す。ということを公社から確認している。

 愛宕山事業について、地元に県からの説明がないことに非難の声があがっています。 日本共産党県議団は、十月二十二日 県に地元説明を求める申入れを行いました。
 基地対策担当理事は、「愛宕山開発事業の問題には、山口県も説明責任を果たさなければいけないと思う」と述べ、十一月初旬に、副知事クラスが地元に説明を行う予定であることを明らかにしました。

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by kumekeisuke | 2007-11-10 14:01 | 県議会報告