久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

高齢者・障がい者の人権は誰が守る

 昨日はNPO法人つながるネットの法律教室を、小規模社会福祉法人の職員会議で開催させてもらいました。。約20名の参加でした。主に成年後見制度の話をH弁護士にしてもらいました。

 そこで出された質問は深刻でした。事理弁識能力のない人が浪費をして困っている。お金がないもので成年後見も申請できないというものでした。成年後見人には報酬が必要です。その報酬がはらえなければ弁護士や司法書士、社会福祉士などになってもらうことはできません。彼らはそれでご飯を食べているのですから、ボランティアというわけにはいかないのです。

 専門家だけで超高齢社会の法律問題は対処できないのです。社会全体でバックアップしなければ。つながるネットは、たとえばこんなことを考えています。上記の場合、家族に成年後見人になってもらい、つながるネットが成年後見を申請する、その後も相談に応じる、援助・助言するなどを行うということです。これは基本的にボランティアでと思っています。ともかく社会全体で高齢者・障がい者を支えることが大切と思います。
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by kumekeisuke | 2017-07-13 20:28