久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

岩国基地を中から見て

 昨日の基地オープンデーの感想を。第一印象は予定される空母艦載機の移転を数か月後に控えて、ほとんど基地の施設が完成していたことです。簡易建物は消えて、恒久的ともいうべき、お金をかけたことがよくわかるりっぱな建物ばかりになっていました。いっしょに行った長女がリッチな感じがよくわかると感想を述べていました。

 昨日のフィールドワークでは参加した人に3つの角度から考えてみようと提起しました。一つは自衛隊の問題です。安倍首相は憲法に自衛隊の存在を書き加えるといっていますが、ではその自衛隊はどうなのかということですね。岩国基地にはEP3やOP3など情報収集の重要な航空機が配備されています。そして機雷掃海ヘリも。どれも一昨年の日米ガイドラインで重要な位置づけだった航空機です。アメリカの戦争に協力する態勢が強化されているということです。

 もう一つは北朝鮮がらみです。「朝鮮半島への玄関」、F35Bなど朝鮮有事には重要な役割を果たす航空機が目白押しです。

 最後は空母艦載機。言わずと知れた、アメリカの最強の攻撃部隊です。とどのつまり岩国基地は東アジア地域ににらみをきかす、日米の出撃拠点基地としてものすごく強化されているのですよ。
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by kumekeisuke | 2017-05-06 20:33