久米けいすけのブログ


by kumekeisuke

ヘイトクライム

 相模原市の障がい者施設を襲撃した大量殺人は「ヘイトクライム」(憎悪犯罪)と呼ぶべきなのでしょう。「障がい者なんていなくなればいい」「障がい者は不幸をつくる」という発想は、福祉・介護の現場にいる人間にとってはありえない考えなのですが、なぜこの思想が人間としておかしいものなのかを考える必要がありますね。

 憲法で人権が保障されているからというのも重要なことと思います。しかし理屈の問題ではなく人間としての共感がどうなのかということはもっと大切と思います。そもそも障がい者は不幸な人間だという発想に立ってはいませんか、そんなことはありません。障がいがあるからと言って決して不幸とは限らないのです。人間として大切にされれば重度の障がいがあっても幸せを感じます。

 そして一人の人間の幸せは社会全体の幸せにつながると思います。これはきれいごとを言っているのではなく、長年の私の経験から感じていることなのです。   8月4日
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by kumekeisuke | 2016-08-04 20:15