もう一度エンゼルケアについて
2014年 09月 29日
劇症型遺体ということばあるそうです。遺体の状況が大きく変わり家族もびっくりするような状態です。これは死の直前の多くの不要な点滴などが原因とのことですが、やはり最後の顔や体は家族にとっても思い出深いもの、大切にしてあげたいですよね。葬儀屋さんがどんなに頑張ってもどうしようもないことってあるそうです。医療現場の配慮もいりますよね。
知人の看護師さんが言っていました、「生前の元気な姿で返してあげるとご家族が喜ばれる」と。ところで男性に多いようですが、入院中でもあまりに変わり果ててしまうと、たとえ母親でも見舞に来なくなるケースもあるのだそうです。私このケースあたっているかもしれません。 9月29日