勇将の下に弱卒なし
2013年 10月 13日
昨日のこと職場でM女史がわざわざ私の部屋まで来て、「久米さん、今日はたのしみですね」とのこと。私がタイガースファンと知ってカープファンである彼女がCSシリーズを前にあいさつに来たのです。よほど自信があったのでしょう。9月の両チームの戦いぶりを見ればうなずけることではありました。結果はあえなくタイガースの2連敗、それも両試合とも完敗です。M女史がなんと言うでしょう・・。
チーム力は決してカープに劣るとは思えません。タイガースにはなんとも勝負弱さを感じます。私に言わせればやはり監督の責任でしょう。和田と言う人の野球への理解力や戦術面でのレベルは一定に達しているのでしょが、監督と言うのは勝負師であり、チームを引っ張る人間力がなければいけません。彼はどちらも欠けているのではないですか。(藤波を当てたのですから、くじ運はあるのでしょう)。そして彼を長い間監督という座に座らせておく、フロント・オーナーもおそまつに過ぎます。
「勇将の下に弱卒なし」ということわざがあります。逆もまた真なりです。「弱将の下には勇卒なし」なのです。オーナー・フロントが変わらなければ、監督がいくら変わっても結果は同じと思いますが・・? 10月13日
チーム力は決してカープに劣るとは思えません。タイガースにはなんとも勝負弱さを感じます。私に言わせればやはり監督の責任でしょう。和田と言う人の野球への理解力や戦術面でのレベルは一定に達しているのでしょが、監督と言うのは勝負師であり、チームを引っ張る人間力がなければいけません。彼はどちらも欠けているのではないですか。(藤波を当てたのですから、くじ運はあるのでしょう)。そして彼を長い間監督という座に座らせておく、フロント・オーナーもおそまつに過ぎます。
「勇将の下に弱卒なし」ということわざがあります。逆もまた真なりです。「弱将の下には勇卒なし」なのです。オーナー・フロントが変わらなければ、監督がいくら変わっても結果は同じと思いますが・・? 10月13日
by kumekeisuke
| 2013-10-13 17:55