景気の悪化は底をうった?
2009年 06月 18日
どうやれば景気がよくなるのか?というよりこれからの日本はいかなる道を進むべきかが問われていますね。鎌田實さんというお医者さんの本にはこんなことが書かれていました。「激しい競争を支えるためには、国の土台が大事。そこにあたたかな血が通っていることです。教育や職業のチャンスが充実していて豊かな医療や福祉がある社会。そんな社会が大事のように思います。」この方ウェットな資本主義を求めています。ドライな資本主義は小泉元首相の新自由主義をいうのですが。共産党のいうルールのある資本主義と似ているなと思いましたね。多くの国民が小泉型新自由主義の変革を求めていることは確かだと感じます。